ホットサンドもワッフルも作りたい!ビタントニオとBRUNOを徹底比較

2020年4月25日

Pocket
LINEで送る

こんにちは!MEM(妻)です。
私はホットサンドが大好きで、今までは焼いたトーストで具を挟んでいたのですが、やはりカフェのような本格的なホットサンドを作りたい!中もアツアツ、チーズがとろ~の本格的なものを。

アメリカでホームステイしていたとき、休日はよくホストマザーがワッフルを作ってくれ、それが日曜の楽しみでした。ワッフルのある生活もしたい…。

すると、ワッフルもホットサンドも作れるメーカーがあるではありませんか!しかし、一体どちらがいいのか…。徹底比較したいと思います‼

◆ラインナップを比較

BRUNOは1タイプ3カラーのラインナップです。ブルーグリーンのものはムーミン柄で、トーストにもムーミンたちの焼目をつけることができます。

BRUNO
BRUNO
BRUNO ムーミン
BRUNO ムーミン

ビタントニオは新モデルが3カラー、旧モデルが2カラーです。

ビタントニオ
ビタントニオ

◆本体性能を比較

1.消費電力

どちらも900Wです。ハイパワーなので短時間でカリッと焼くことができます。

2.外形寸法

どちらもほぼ同じ大きさです。集合住宅のキッチンですと、かなりインパクトのある大きさです。

3.質量

500gの差があります。ワッフルプレートだけで比較すると、ビタントニオは740g、BRUNOは420gで、プレートだけで320gの差があります。ですので、本体の重さだけであればあまり差はないようです。

4.耳付パン

BRUNOは耳付パンもカリッと焼けるのが最大の魅力です。一方ビタントニオは取扱説明書上では耳を切ってから使うように書いてあります。耳を切ったり、サンドイッチ用のパンを用意する手間があります。
口コミでは、8枚切りの食パンであれば、耳付のままやってもキレイに焼けたとの口コミがいくつかありました。また、耳はかりんとうにしてしまうのもありです。

5.厚み

ビタントニオが厚みがあり、本格的なベルギーワッフルを作ることができます。トッピングを乗せるだけでなく、ブルーベリーなどを生地に乗せて一緒に焼いても美味です(アメリカでは一緒に焼くのが一般的だそうです)。ホットサンドも具だくさんでボリューミーに焼くことが出来ます。
BRUNOは厚みがなく、ワッフル単品として楽しむというより、写真のようにワッフルロールにするのに適しています。ホットサンドの具はあまり入らなさそうです。
BRUNOはワッフルも焼けるホットサンドメーカー、ビタントニオはホットサンドも焼けるワッフルメーカーなので、4.5に大きな差が見られます。

6.タイマー

BRUNOにはタイマーが付いているので、1分単位の時間の調整ができます。また、少しほったらかすことも出来ますし、電源の切り忘れなどの心配がありません。

7.プレート取り外し

どちらもプレートを取り外して洗うことができます。その他のメーカーのものはプレートが取り外せないものが多いので注意です。

8.収納

どちらも使わないときはコードを本体に巻き付け、立てて収納することができます。

◆プレートの種類を比較

1.ビタントニオのプレートは13種類

スクエアホットサンドプレートとワッフルプレートの2種類が標準です。タルトプレートを使えば、手間のかかるタルトが簡単に焼けてしまいます。ハートワッフルプレートを使うとカフェ顔負けの華やかなワッフルが。日本では食べられる場所が少ないパニーニや、焼きドーナツなどなど。プレートを買えるだけで色々なパンやスイーツが焼けてしまいます。
ビタントニオプレート
ビタントニオ見本

2.BRUNOのプレートは5種類

ホットサンドプレートが標準でついてきます。おもしろいのはおさかなプレートです。絵本に出てきそうな可愛らしいパンケーキやパイを焼くことが出来ます。パーティにぴったりですね。
BRUNO プレート

大きな違いは厚みとプレートの種類です。私は厚めのホットサンドやワッフルを焼きたいことと、パニーニを作りたいのでビタントニオにすることにしました。
こちらの記事が皆様のご参考になれば幸いです^^

Posted by 管理者KUN