お金をかけずにディズニーを満喫する方法★節約しても我慢はしたくない！
こんにちは！妻のMEMです。
私たちはお金を使うときは思いっきり使い、使う必要のないことには徹底的に使わない、というのをモットーにしています。
正直、一般的なサラリーマンの収入のため、好きなことを何でもすることは出来ません。しかし、大好きなことを我慢する人生なんてつまらない！つまり、お金の使い方にメリハリをつければいいのです。
一例として、私たちのディズニーランド旅行について今回は書かせていただきたいと思います。
私たちが住む愛知県から当日移動は厳しいので、前泊入りします。
ここで、宿泊するのは浦安のビジネスホテル。温泉地などではゆったりとくつろげる旅館などに泊まりたいですが、今回の目的はディズニーランドで遊ぶこと。よってディズニーで全力で遊べるように体を休めることができればいいのです。浦安であれば、宿泊も駐車場代もかなり抑えることが出来ます。金曜日に宿泊をして、二人で駐車場代込11000円でした。
また、浦安であれば大型スーパーがあります。夕飯と朝食をスーパーで買えば、二人で2000円ほどで納まります。スーパーであれば、レンジやフードコードもあるので、食べる場所にも困りません。また、レンジを置いているビジネスホテルも多いので、狭いですが部屋で食べるのもいいと思います。
浦安からディズニーへは車で30分もかかりません。以前、ビジネスホテルの安さで厚木に泊まったのですが、朝の移動に1時間以上かかり、失敗しました。。。
当日の駐車場は2パターン試しました。
一つ目が王道ですが、ディズニーの駐車場に停めることです。一日3000円は高いですが、車にあらゆる荷物を置いておくことが出来るのは素晴らしいメリットです。夜寒くなったときのための防寒具、天候が悪化した時のための雨具、飲み物やスナック、これらをいつでも取りに行くことが出来るので、無駄な出費を防ぐことが出来ます。以前、新幹線で行った際、どうにも寒くてパーク内でドナルドダックの防寒具を買ったのですが、その日以降一度も着ていません。その時は可愛いと思って買ったのですが、パーク以外でパークの衣類を社会人が着るのは非常に難しいと思います。
二つ目が、パーク当日に宿泊するホテルへ駐車することです。オフィシャルホテルはお高いですが、パートナーホテルは一般的なシティホテルの価格です。駐車場代は24時間1000円。パートナーホテルからパークまではシャトルバスで15分、無料です。宿泊するのにどうせ駐車場代がかかるのならば、いっそ早めに来てしまえばいいのです。お子様がいたりすると大変かと思いますが、身軽な方であればお勧めです。
私たちは、子供がいないうちはホテルに駐車するのが一番安くていいねという結論に至っています。ちなみに私たちは『ホテルルミオン東京ベイ』がお値段もお手頃で朝食がめちゃめちゃおいしいのでお気に入りです♪
パーク内では普通に楽しみます。ただ意識しているのは、『また来たらいいよね』という気持ちで過ごすことです。アトラクションとかパレードとか、頑張りすぎると疲れてしまうんですよね。日本にあるんだからいつでも来れる、次の楽しみだね、とのんびり過ごすことにしています。のんびり過ごしていれば疲れることがないので、お店に入って休憩したりすることもあまり必要なくなります。