スリランカのお土産はパラダイス・ロードの食器が超おすすめ！
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スリランカ旅行
がじわじわ人気ですよね。今回はスリランカで買ってよかったものをご紹介します。
◆おしゃれ雑貨のお店『パラダイス・ロード』
地球の歩き方にも紹介されているパラダイス・ロードがとてもよかったです！地元の人に道を尋ねたところ、知名度はほとんどないようで「極楽への道」を尋ねる私を怪訝な目で見てきました；
外観はとてもクールで、中に入ると小物や雑貨、食器、アンティーク家具など、様々な商品が置いてあります。すべての商品に値段が貼られていて分かりやすいです。街の他のお土産やさんと比較すると、商品がきれいでとても洗練されています。少し高くても、喜ばれるのはこちらのお土産だと思います。
◆おすすめは食器
ノリタケの食器の多くをスリランカで生産しているのをご存知でしょうか。良いノリタケの食器を買うために、中国の富裕層はスリランカまで足を運ぶらしいです。日本でないというのは少しショックですが…
パラダイス・ロードの食器はノリタケと同じ土を使っているのではないかといほど、質感や手触りが似ています。軽くなく、かつ重くもなく、高級感があります。手触りもつるっとしていて、上塗りがしっかりされているのが分かります。1番気に入っているのが色です。とても綺麗なスノーホワイトです。こんな綺麗なスノーホワイトはあまり見かけません。
とても丈夫で、使用感が出て来ません。3年以上使っていますが、小さな傷も入らず、未だにとても綺麗です。
◆シンハラ文字入り
スリランカの公用語であるシンハラ語はとても可愛いです。かたつむりのようだとよく言われ、丸っこいフォルムが特徴です。日本で、意味も分からず変な日本語の書かれたTシャツを着ている外国人を見ては、「おお、よくあれ買ったな…」と思っていたのですが、シンハラ文字を見た瞬間、「可愛い！」と欲しくてたまらなくなりました（笑）意味が分からない分、見ていて飽きないです。
コップは頭文字にし、お皿は使いやすそうな角皿にしました。角皿に書かれているのは、日本語で言うと「いろはにほへと」のようなもので、意味はないそうです。
◆重いのは困るという方はエコバッグ
食器はおおよそ1000円〜2000円ほどで購入でき、この質でこの値段ならいいなぁととても満足しています。しかし、食器の難点は重いところ。プチプチで包んでくれるので、割れる心配はほとんどないと思いますが、お皿2枚でかなり重いです。シンハラ語のコースターなど小さくて軽いものを置いておいてくれればいいのですが、食器以外ですと、エコバッグしかありませんでした。エコバッグは小さいもので150円〜200円ほどで買えるのですが、かなり小さいです。マチもないのでお弁当も入れられず、ジムの時の水筒入れくらいしか使い道が見つかりませんでした。買うのならば、大きめのものが使いやすくていいと思います。
象グッズも可愛いのですが、どうにもタイのイメージが強いので、スリランカのお土産としてはシンハラ語がいいのではないかなと思います。ただし、シンハラ語を見て「得体がしれない」と感じる人も多く、シンハラ語が書かれたお菓子を会社の同僚のほとんどが受け取ってくれませんでした；お菓子を買うときは、味よりも高級感のあるものを選んだ方がよかったのかなと思っています＾＾；
