モルディブで安く過ごすためのコツ!
私は社会人3年目の終わりに結婚が決まり、最後の(そして最初の)親孝行をするために、両親とモルディブへ行きました。
年末年始を海外で、しかもリゾートで過ごすのは初めてのことで、両親は大変喜んでくれました。
もちろん、社会人3年目で、平凡な会社員の私はそれほど稼ぎはなかったのですが、安く満足する方法を探し、実現することが出来ました。
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◆マーフシ島へ泊まれば宿泊費は10分の1以下
1島1リゾートで知られるモルディブですが、例外が2島あります。首都があるマレ島と、マーフシ島です。
まあ本当に1島1リゾートだったらモルディブ人は外国に住んでいるのかって話ですよね。
実は世界一人口密度が高いのがモルディブです。マレ島は小さな島なのに人がいっぱいで途上国の熱気でいっぱいな上、海も綺麗でないため、滞在にはおすすめしません。マーフシ島は、とてものんびりした雰囲気でリゾート気分を味わえます。宿泊費はなんと、1人4000円ほどから見つかります。
マーフシ島はこちらのホテルがよかったです!
◆マーフシ島へのアクセス
マレ国際空港は、実はマレ島にありません。
そのため、行き方はこのようになります。
マレ国際空港
↓①
マレ島
↓②
マーフシ島
①マレ国際空港~マレ島
空港を出てすぐにマレ島行きのフェリー乗り場があります。フェリーで5分でマレ島に着きます。1人2ドル。ルフィアに換金する必要はありません。
②マレ島~マーフシ島
行き方はは2種類あります。
パターン1. スピードボートで行く
フェリー乗り場を降りて右側へ5分ほど歩くと、マーフシ島へのスピードボート乗り場があります。9:15 13:30 19:00の一日3本で、所要時間は30分、片道1人25ドルです。こちらを使う方が多いようでした。
パターン2. フェリーで行く
フェリーの場合、少々時間と手間がかかります。まず、フェリー乗り場が島の反対側にあります。
小さな島ですが、荷物を持って歩いて行くのは厳しいです。タクシーで10分ほどです。タクシーというかトラックの荷台でした。1人1ドル。
フェリーは金曜を除く一日一便で、所要時間は90分、片道1人2ドルと格安です。
私たちは4人でしたので、スピードボードは高いとフェリーにしたのですが、木曜だったのにフェリーが出ていなかったのです!
インフォメーションの人には、冷たく「ジェットタクシー使えば」とあしらわれてしまいました。未だに何が原因か分かりません;
マーフシ島のホテルからピックアップに来ているプライベートボートのおじさんが乗せてくれると行ったので、事なきを得ました。
おかげで超スピードボードに乗ることが出来、1人10ドルで済みました。これは特殊で、よっぽどきちんとフェリーは出ているのではないかと思います。帰りはフェリーで帰ってきました。
◆マーフシ島は何があるの
マーフシ島は小さな島ですが、ビーチ、スーパー、レストラン、クリーニングなどおおよそ必要なお店はあります。
モルディブは物資をすべて船による輸送でまかなっているため、全体的に物価が高いのですが、マーフシ島は地元の人が多い島なので、比較的落ち着いた物価です。ビーチもとても綺麗で、シュノーケリングをしたら綺麗な魚がたくさん見れました♪
◆リゾートホテルは少ない
巨大なリゾートホテルは少ないです。そのため、街が落ち着いていていいのですが、フェリー乗場まで迎えに来てくれるホテルが少ないです。
街の多くがアスファルトではなく、サラサラの砂なので、炎天下の中キャリーをひくのは少し辛かったです。






◆日帰りで超リゾート島へ超安く行ける
マーフシ島で1番いいところは、近隣リゾートへの日帰りエクスカーションが充実しているところです。
宿泊したら一泊10万円以上するリゾートにたった1万円で過ごすことが出来るのです。
その1万円の中には、ボート代、席料、ビュッフェランチ、アルコール含むフリードリンク、WiFi、シャワーが含まれます。財布を持っていく必要がないのも安心ですよね。お正月にたった1万円でお金持ち風に過ごすことが出来、とても満足しました。
あと、何もせずダラダラ過ごすのが苦手な日本人は、このようなリゾートは1日で十分かなとも思いました。
泳ぐ人もいませんし、ましてやシュノーケリングをしている人もいませんでしたので、本当にゴロゴロと過ごすところのようです。


あと、私はスリランカからモルディブへ飛んだため、航空券が安かったです。お正月で1人11000円ほど。近いので、セットで行かれるのがおすすめです。
お正月はモルディブで過ごすんだ、と言って周りの人を驚かせてしまいましょう!笑


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巨大なリゾートホテルは少ないです。そのため、街が落ち着いていていいのですが、フェリー乗場まで迎えに来てくれるホテルが少ないです。
街の多くがアスファルトではなく、サラサラの砂なので、炎天下の中キャリーをひくのは少し辛かったです。
◆日帰りで超リゾート島へ超安く行ける
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宿泊したら一泊10万円以上するリゾートにたった1万円で過ごすことが出来るのです。
その1万円の中には、ボート代、席料、ビュッフェランチ、アルコール含むフリードリンク、WiFi、シャワーが含まれます。財布を持っていく必要がないのも安心ですよね。お正月にたった1万円でお金持ち風に過ごすことが出来、とても満足しました。
あと、何もせずダラダラ過ごすのが苦手な日本人は、このようなリゾートは1日で十分かなとも思いました。
泳ぐ人もいませんし、ましてやシュノーケリングをしている人もいませんでしたので、本当にゴロゴロと過ごすところのようです。
あと、私はスリランカからモルディブへ飛んだため、航空券が安かったです。お正月で1人11000円ほど。近いので、セットで行かれるのがおすすめです。
お正月はモルディブで過ごすんだ、と言って周りの人を驚かせてしまいましょう!笑
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