余った保冷材は靴箱の芳香剤に★冷蔵庫も臭いもスッキリ一石二鳥!
こんにちは!妻のMEMです。
秋に向けて冷蔵庫をスッキリさせましょう!今日は保冷材の活用についてです。
長かった暑い夏もそろそろ終わりですね。夏場に大活躍した保冷材も、これから半年はお世話になることが少なくなると思います。
保冷材はケーキを買ったり、市場に行ったりでいつの間にか溜まっていきますよね。また来年もたくさんもらうだろうし、今年もらったも保冷剤を全部取っておくの冷凍庫の中で少し邪魔です。
燃えるゴミで出すのは簡単ですが、環境のことを考えるとなるべくゴミは減らしたいものです。
そんな時にお勧めなのが保冷剤を芳香剤にしてしまうことです。
1.コストは0円!
用意するものは『余った保冷材』『コップ』『ほったらかしの香水』の3つです。
『コップ』はわざわざ買うのは勿体ないので、ローソンのアイスカフェラテのプラコップを使っています。ちなみに、アイスカフェラテはめざましテレビの『めざましじゃんけん』の毎日50万人にローソンのカフェラテに当たるというコーナーで手に入れたものなので0円です(笑)。何か月かに一度このカフェラテプレゼントはやっているので、普段めざましテレビ派じゃない方も月曜日はチェックしてみてください。毎日やってると一回くらいは当たりますよ!
2.1分で簡単に作れる!
お忙しい方は、手間をかけて芳香剤にするくらいなら保冷剤を捨ててしまうと思います。でも作り方はとても簡単!
コップに保冷剤の中身を入れて、ほったらかしの香水をシュッとひと吹きするだけです。
使い切らなくてほったらかしの香水ってあったりしませんか?その香水の活用にもなります。もちろん普段使いの香水やアロマオイルでもOKです。
3.効果は市販の芳香剤と同レベル
実は市販のジェル状芳香剤と、保冷材の成分は同じ吸水性ポリマーです。
吸水性ポリマーが香水やアロマの香りを吸って香りを長持ちさせてくれます。2プッシュくらいすれば、3ヶ月ほど香りが継続します。
靴箱の扉を開くたびに今まで少し顔をしかめていましたが、今では自分のお気に入りの香りがし、家を出るときの気分が明るくなりました。
香りを放ちながら保冷材は少しずつ乾燥して小さくなってきます。3ヶ月でこれくらい小さくなりました。
写真
カピカピになったら燃えるゴミへポイとして終了です。
保冷剤を芳香剤にすれば冷凍庫もスッキリ♪靴箱の臭いもスッキリ♪そのまま捨てるより環境にも優しいです。環境に優しいことをするのは気分がいいですよ^^
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