夫婦仲良しで過ごす簡単なたった一つの習慣

Pocket
LINEで送る

こんにちは!妻のMEMです。
私と夫のKUNは自分で言うのもなんですが仲が良いです。2人で結婚当初から続けている簡単な習慣が仲の良い理由だと思います。それは『夫婦日記』です。

◆夫婦日記とは?

夫婦日記はその名の通り、夫婦でつける日記です。デートやその日にしたことを記録することで、「そういえばこんなことあったよね~」と後々話が盛り上がります。話題がなくなりがちな長距離ドライブの時に夫婦日記を持っていけば、『この日何があったでしょうクイズ』で眠さも吹っ飛びます。
また、相手の日記を読むと、その日印象に残ったことが違って面白いです。あまりおしゃべりをしない男性も日記だと正直に書いてくれたりします。

夫婦日記は何度も挫折の危機がありました。あーだこーだ言い合いながらルールを決めて、そこからは日記が継続するようになりました。夫婦日記を長く続けるためのポイントをご紹介します。

◆ポイント1:カレンダーで見える化

結婚前はアプリで日記を書いていたのですが、男性は女性よりも日記を書くことに慣れていないので忘れがちです。結婚後は日記を壁掛けカレンダーに変えました。また、ペンの色を夫は水色、私はピンクで分け、パッと見てどちらが書いているか分かるようにしました。
カレンダーは毎日視界に入り、どちらが書いていないのかが見える化され、夫が日記を書いてくれるようになりました。もちろん書き忘れることもありますが、カレンダーなので、月替わりでめくるときに「あ、書き忘れているな」と気付くようになりました。

◆ポイント2:土日祝のみ

はじめは毎日日記を書いていました。書くことが好きな私は平気だったのですが、夫はかなり苦痛だったようです。「今日もお弁当おいしかった」と毎日書いていました;
土日は買い物に行くだけの日もありますが、何らか書くことはあります。むしろ何か書くためにレンタルビデオを借りてみたり、料理を一緒に作ったり、共同作業をするのもありです‼

◆ポイント3:文字数を制限

アプリだとかなり文字数を書けてしまい、自分はたくさん書いているのに夫は書いてくれない…と不満に思ったりしてしまいます。それを夫に言ってしまうと夫婦日記そのものが崩壊してしまいます。カレンダーに書くとお互い文字数が制限されるので、私の方が…ということがなくなります。
あれやこれや書きたい充実した日もありますが、あえて文字数を制限することで1番印象に残ったことを書くことになります。長すぎる日記は読み返しもしなくなります。文字数を制限することは長く続けるために重要です。

カレンダーはイラストなどのないシンプルなものがおすすめです。日記として保存しておくものなので、厚みのある丈夫なものを選ぶようにしています。

イノベーター カレンダー 壁掛〈M〉 2019 innovator 30595006

価格:1,836円
(2018/11/5 21:25時点)
感想(0件)

Posted by 管理者KUN