【郡上】徹夜踊りは深夜に行くといいことだらけ
郡上踊り大好きな筆者が、郡上踊りのハードルを下げるコツを今回ご紹介します。
LINK
◆郡上踊りの大変なところ
①駐車場を探すのが大変
徹夜踊りの期間は企業やコンビニなども駐車場として場所を提供してくれますが、それでも早く来なければ駐車場を見つけるのが難しいです。
小さな町なのでどこも渋滞しており、夕方以降に来ると駐車場探しでかなりストレスを感じます。
②周辺道路・高速道路の渋滞
夕方頃から高速道路は渋滞し、踊り会場とICが近いために、ひどいときにはICに降りられないことすらあります。
お昼頃からはICを降りてすぐ渋滞が始まります。
③時間を持て余す
条件の良い駐車場に停めるためには早くに来なければならないのですが、徹夜踊りが始まるのは20時からなので、かなり時間を持て余します
。初めてですと散策をして楽しめばいいのですが、毎年行っているとすることもなくなってきます。。。カフェは店舗数が少なく、どこもいっぱいです。
④暑い
2018年は特に岐阜は暑いです。郡上市は40度を超す日もしばしば。駐車場についてから徹夜踊りが始まるまでは暑さとの戦いです。
◆深夜行くメリット
①駐車場を確保しやすい
徹夜踊りは20時~4時ですが、12時前後に帰られる人がかなり多いです。すぐにお昼頃には満車になってしまう一番人気の八幡小学校なども、12時前後には空きが出ています。
②渋滞知らずで時間の無駄がない
夕方は高速道路も会場周辺道路も渋滞するのですが、深夜であればどちらも渋滞がないので時間の無駄がありません。
③ETC深夜割引適用でお財布に優しい
24時に郡上八幡ICを降り、4時までに高速に乗ればETCの深夜割引が適用されるので、8時間は踊り続けられないという方は、20時~24時の参加よりも、24時~4時の参加の方が断然お得です。往復30%割引が適用されるとかなり金額的には大きいかと思います。
④涼しい
早めに行って徹夜踊りまで時間を潰す時間はとても暑いですし、20時~22時頃も踊っていると汗が額を流れていくほどに暑いです。
24時~4時であれば涼しく、気持ちよく踊り続けることが出来ます。
⑤真の踊り好きの時間
20時~24時は、踊らずに見ているだけの人や、面白がって写真や動画を撮る外国人が多く、人が詰まってカオスな状態になるのですが、24時以降は真の踊り好きばかりになります。
人が少なくなって寂しい状態になるんじゃないの?という心配は入りません。24時を過ぎると踊りが激しさを増すほどです。
8時間踊り続けるのはかなりキツイですし、駐車場のために早めに行くのも大変です。深夜の参加もご検討されてはいかがでしょうか。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません