豊橋祇園祭花火大会 迫力があるのにゆったり鑑賞できるおすすめの場所
豊橋祇園祭花火大会は、長良川花火大会と同じくらい好きな花火大会です。
理由は迫力がある花火をゆったりと見られるからです。今回はおすすめの鑑賞場所をご紹介いたします。
◆豊橋祇園花火大会はどこでやるの?
豊橋駅から徒歩10分ほどの、豊川の河川敷で打ち上げられます。当日は「とよばし」~「吉田橋」間の河川敷は有料観覧席となります。
駐車場は豊橋駅周辺の民間駐車場を利用することになります。臨時の無料駐車場やシャトルバスなどは、残念ながらありません。
◆人気の場所は豊橋公園
人気の場所は豊橋公園です。地図を見ての通り、打ち上がり場所からとても近いです。そのため、人気が高いです。
公園は広いのですが、木々があるため、綺麗に見られる場所は意外に限られています。豊橋公園でゆったりと花火鑑賞するためには、早朝から場所取りするのが確実です。
◆穴場スポット 北島河川敷公園
私のオススメは北島河川敷公園です。
北島河川敷公園は、少し離れている穴場スポットです。
しかし、河川敷が「とよばし」までずっと続いているため、とよばしギリギリまで近づくことが出来ます。とよばしが有料観覧席との境なので、有料観覧席とかなり場所で花火を鑑賞できます。
◆夕方来ても大丈夫
河川敷は広く、穴場スポットのため、夕方来ても4人程度でしたら十分に場所を見つけることが出来ます。
私はお昼から場所を取りに来たのですが、夕方まで、ほとんど人が来なかったです。広く場所を使うことが出来、ゴロゴロと寝転がって見たり、家族で机を囲んでみている人が多かったです。
河川敷には日影がほとんどないので、長時間待つのは暑さをご覚悟ください。周辺に喫茶店など時間を潰せるような場所はありません。
トイレ・水場・遊具もあり
北島河川敷公園にはトイレ・水場・遊具が揃っているので、早くから来てBBQを楽しむ家族も何組か見えました。
トイレはハッキリ言ってキレイではありません。しかし、遊具は新しく、子供たちが夢中になって遊んでいました。
日影があまりないので、タープを張ることをおすすめします。炭を使ってのBBQは禁止となっているようです。
◆写真を撮るのにお勧め
北島河川敷公園下の河川敷は写真を撮るのに、ちょうどよい距離感で、たくさんの三脚が並んでいました。
近づき過ぎると、花火全体が映らなかったり、橋などが目立ってしまうのですが、ちょうど花火全体が綺麗に映る距離です。
花火は見たいけど、人混みはちょっと…という方も、北島河川敷公園周辺ではのんびりと迫力のある花火を楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください^^
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