【長野】南信州の山郷にあるメルヘンなパン屋さん

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こんにちは!妻のMEMです。
先日、阿智村の『せいなの森キャンプ場』へ行く際にとっても可愛らしいパン屋さんを見つけました♪

◆ドイツパンのお店Bakery & Cafe Anton(あんとん)

外観がとても可愛らしいパン屋さん。オーナーのお父様の手作りだそうです。私が1番気に入ったのは入り口の虹。変わったお店の名前のアントンは、オーナーが子供の頃に好きだった絵本の『そらを とんだ こぶたの アントン』からとったそうです。この絵本の中にはこのような虹のページが…なるほど‼入り口の虹は絵本に出てくる虹を表しているんですね‼

◆ドイツ好きも納得のプレッツェル

オーナーはドイツで2年間修業されたそうです。私の地元にもドイツパンのお店があるのですが、プレッツェルは置いていないのです。ドイツではどこでも売っているプレッツェルですが、日本ではあまりお目にかかりません。大好きなドイツのプレッツェルはもう食べられないかと思ったのですが、こちらにはプレッツェルがありました‼塩気がおいしかったです♪
ドイツパンのお店ですが、フランスパンやスコーン、メロンパンなども置いています。女性オーナーらしい小さめの可愛らしいパンです。ほとんどのパンが200円以下とお手頃価格です。

antonパン

◆オーナーの夢が詰まった可愛らしい店内

お店にはカフェスペースもあります。木のぬくもりが暖かくてとても可愛らしいです。暖炉もあり、地元の常連さんがのんびりとコーヒーを楽しんでいらっしゃいました。
気になったのが少し変わったこの椅子。『G』?みなさん何を表しているか分かりますか?ぶたさんのお尻なんです!分かった瞬間、胸がきゅんきゅんでした♡

anton店内

◆サイフォンで淹れた清水のコーヒー

私はお酒が飲めなければコーヒーも苦くて飲めないので詳しくないのですが;こちらはコーヒーも自慢だそうです。パンに合わせてブレンドしたオリジナルのコーヒーで、一杯一杯サイフォンで淹れてくれます。名水『一番清水』を使って10時間かけて抽出する1日10杯限定の水だしコーヒーも気になります!飲めないけど;

◆アクセス

可愛くてとても癒されました^^

Posted by 管理者KUN