アメリカの家庭用洗濯機の破壊力が凄まじ過ぎてブラがぶっ壊れる
今まで色々な国でランドリーを使ってきましたが、問題が起きたことはありませんでした。
もちろん以前アメリカを訪れたときもです。私は海外に行くときは事件に巻き込まれないよう、安っぽい服で行くのでどうにかなってもいいんですけどね^^;
アメリカは洗濯機がパワフルというので、100均ではない厚手の洗濯ネットを持参していきました。普通の服用と下着用の2タイプです。
アメリカではほとんどの家に乾燥機が置かれ、外干しすることはありません。乾燥機は服が縮むとかゴワゴワになるとよく聞くので、私は洗濯機ではなく、乾燥機の方を警戒していました。
そして警戒心ゼロで洗濯機を開けたところ、悲劇が…
下着用ネットのチャックが開いてしまい、下着が飛び出してぐちゃぐちゃにからまってしまっていたからです。
今までネットのチャックが開いてしまうことなんて一度もなかったので、こんなことになるとは想像だにしていませんでした。
下着はタオルなどと絡みながら捻れに捻れ、ホックは他の洗濯ネットに引っかかり、ちぎれそうになっていました。
型崩れしないように今まで気をつけてきたのに。。。
本当にショックでした。
しかし、洗濯ネットにはチャックが引っかからないようにカバーが付いています。そう簡単に開いてしまうはずがない。私が下着用ネットのチャックをキチンと締めていなかったのかもしれない、と再チャレンジ。
2回目も全く同じ状態になりました。。。
そして下着のワイヤーが一部折れていました;下着のワイヤーはかなり太いのに、曲がるどころか折れてしまうなんて…
アウトレットに行ったのですが、胸囲はあっても胸がない私に合う下着はアメリカでは見つからなさそうだったので、ステイ期間中はひん曲がって折れた下着で我慢することにしました。捨てて帰ります。
やはり海外へ長期で行く際は、万が一を考えてお気に入りの下着でない方がいいと思います。(日頃から手洗いをきちんとすればいいのですが;)
私は洗濯ネットへ入れて服を洗うときは畳んで入れるのですが、洗濯ネットの中で服がグルグルになっていました。アメリカの洗濯機はどれだけ回転させているのでしょう。
怯えていた乾燥機は全く問題ありませんでした。ネットのチャックが開くこともないし、服が縮んでしまうこともありませんでした。
そして、乾燥機の効果なのか、アメリカの柔軟剤がいいのか、服やタオルがふわふわになりました。落ち込んだ気持ちもふわふわのタオルで少し救われました。
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