なぜ欧米人はこの縦型トースターを愛すのか
日本人にとってトースターというと、パンを並べて焼くものが一般的ですよね。
欧米でホステルに泊まると、朝食を自由に食べられるところが多いのですが、必ずと言っていいほど縦にパンを入れるトースターが置いてあります。
子どもの頃、映画で見てこの縦型トースターに強い憧れを持っていました。焼けたらパンがポンって出てくるのがなんかおしゃれに見えて(笑)
ステイ先にあるのもやっぱりこの縦型トースターです。
子どもの頃の私だったら目をキラキラさせていたでしょう。が、今の私にはこの縦型トースターの利点が全く分かりません。
まず、パンの姿が見れないので焼け具合が分かりません。もう少しカリっとさせたいから少し時間を延長させようとか出来ないのです。
そして、掃除がしにくいです。パンのカスがどんどん下に溜まっていきます。ひっくり返してパンのカスを捨てることは出来るのですが、拭き掃除とかは出来ません。
最大の不満がトッピングが出来ないことです。縦型なので上にチーズを乗せてやくなどのアレンジが出来ません。アメリカのパンはそのままでは食べられないくらい不味いのに!ああとろけるチーズを乗せて焼きたい!
欧米人が縦型トースターが好きなのはそのスタイリッシュな見た目なのでしょうか?
欧米の超薄切りパンは日本の平置きトースターではうまく焼けないのでしょうか?
いつか外国人の受け入れをして、この質問の答えを聞きたいです。
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